引っ越しの見積もりは現在、インターネットを利用してもしてもらえますが、かなりの条件を提示しなければならないので、見積もり依頼の前にそれらの条件を押さえておくことが必要です。引っ越しの価格は、荷物の量、梱包・開封をどれだけするか、トラックから部屋までの道がどうなっているか、転居元から転居先までどれくらいの距離があるか、といった事柄がメインの条件となって決まります。またこれに加えて、出発が午前中か午後か、その日は平日か祭日かということも、料金を左右する条件となり得ます。
引っ越し 業者を決めるのと平行して、各種の手続きもしておかなければなりません。電話・水道・電気の移転は電話一本で済みますが、ガスの場合は止めるときも開けるときも、それに立ち会わなければなりません。郵便局で転居届を出すのも忘れないようにしましょう。それをしておけば一年間、郵便を転送してもらえます。これらはまだ楽な手続きですが、役所関連は結構面倒くさいものがあります。
引っ越し 先が他の市、または他の区の場合には、役所に行って転出届をしなければなりません。この際にその他の各種手続きも一緒にしておきましょう。国民年金は住所変更だけで済みますが、国民健康保険に入っている人は、転出元で一旦それを無効にしなければなりません。これと同様な手続きを踏むのが原動機付自転車です。こちらはナンバープレートを外して持っていき、一旦廃車手続きをしなければなりません。なお、子どもがいる場合は、通っている学校に転校届を提出して転校確認書を受け取り、転出届を出すときにそれを提出して転出学通知書を受け取っておかなければなりません。次にこの転出学通知書を学校に提出し、「在学証明書」「教科書受給証明書」を受け取ります。
引っ越し 先では転入届をし、国民健康保険に新たに入り直し、原付の登録もし直します。ちなみに市内、区内の引っ越しの場合は転入届が転居届になり、その他の諸手続きも楽になります。
引っ越し 先でやることはまだまだあります。転入学先の学校に、転入先の教育委員会の学校指定書(在学証明書、転入先の住民票を持参して教育委員会に発行してもらう)を持参します。運転免許を持っている人は、転居先の所轄の警察署または運転免許センターで手続きをしなければなりません。それ以外にも銀行、クレジットカードなどの住所変更届けが必要です。